インドネシア マンデリン ポルン セリブ ラジャ スマトラ式 180g
¥1,400
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※こちらは180gとなります。
フレーバーの変化が非常にユニーク。温かいうちはグレープフルーツ、冷めてくるとマンゴーのような香りを楽しめます。スマトラ式でありながら、丁寧なハンドピックや精製によって透き通った味わいの中にハーブ感とシトラス感を感じられるコーヒーです。
風味:グレープフルーツ、マンゴー、キャンディー、スマトラ式特有のアーシーな風味、クリーンで後味が甘い
■生産者
コーヒーコレクターのルンバンガオル兄妹
州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家さんの元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家さん達が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。
セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番のクオリティであることから生産者さんによって名づけられました。最高のクオリティのコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。
通常スペシャルティコーヒーと呼ばれるマンデリンでも、ハンドピック用コンベアは1回、多くて2回通すことが多いのですが、この商品では回数に規定を設けず厳しい基準値以下の状態になるまでハンドピックを続け徹底的に不良な豆を取り除いていきます。こうして、たくさんの人の手と時間をかけて生まれたセリブ ラジャはその名前にふさわしく、心地よいハーブ感、完熟したオレンジや南国フルーツのニュアンス、クリーンカップをハッキリと感じられます。
【コーヒー詳細】
■インドネシア マンデリン ポルン セリブ ラジャ スマトラ式
精製 :スマトラ式
標高:1,500~1,700m
品種:シガラルタン、ティピカ、S-795
クロップ年:2024年4月入港
乾燥:天日乾燥
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