【新入荷】エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル 180g
¥1,500
のあと払いなら お支払いは翌月でOK
※こちらは180gとなります。
当店で一番人気のエチオピアのナチュラル!今年もイルガチェフェの美味しいロットをご用意しました。ストレートでベリーの甘酸っぱい風味を楽しんでください。ボディもしっかりしているので、温めたミルクと合わせたカフェオレにもオススメです。
風味:いちご、ストーンフルーツ、花のような風味、クローブ、熟成度が高くしっかりとしたボディ
■生産地・生産者
生産地:ゲディオ県 ゲデブエリア チェルベサ村
生産者:チェルベサ村の小規模農家さん
このコーヒーが栽培されているのは、南部諸民族州(SNNPR)、ゲディオ県南部のゲデブエリア。 このエリアに向かう為には、まず首都アディスアベバから飛行機でエチオピア第3の都市アワッサまで飛び、それから車でひたすら南下していきます。途中ディラという中規模の街を超えて、所要時間は2〜3時間ほど。
この素晴らしいコーヒーを手掛ける輸出会社は「SNAP SPECIALTY」(以下SNAP社)。彼らはイルガチェフェの中でもひと際優れたフレーバーを持つ、チェルベサ村のコーヒーと出会い、2019年、村にあるダンチェという集落にウォッシングステーションを建設しました。チェルベサ村の人口は約16,000人。現在、その内1300世帯ほどの零細農家さんがSNAP社のステーションにチェリーを供給しています。
この村では農地は0.5~1ha程度の規模の栽培面積を持つ零細農家さんが多く、各世帯の庭先で栽培を行う、いわゆるガーデンコーヒーと呼ばれる栽培方法をとっています。農家さんはコーヒーの他に、とうもろこし、唐辛子、ニセバナナ、ジャガイモ等を栽培しており、シェードツリーにはワンザと呼ばれる大きな葉をつける木や、モクマオウ属系の木を利用しています。 標高1,950mを超えるチェルベサの水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中も25度程度しか上がりません。冷涼な気候下では、チェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥が行われ、糖度を内部に凝縮させていきます。こうして丁寧に作られたコーヒーは桃やアプリコット、そしてレーズンを思わせる甘さと、突き抜けるような甘いスパイスのニュアンスが特徴的です。この唯一無二のフレーバーは、北欧を中心に世界中で人気を集め、チェルベサ村のコーヒーを求める声は年々大きなものになっています。
【コーヒー詳細】
■エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル
精製 ナチュラル
標高 1,950~2,200m
品種 在来種
乾燥 アフリカンベット
少人数で運営していますので、送付は10日前後かかります。
ご理解のうえご注文いただけると嬉しいです。
お急ぎの方は注文をお控えください。